中居正広氏&フジの大騒動に巻き込まれた「香取慎吾」主演ドラマ 視聴率“最低”を記録
フジテレビで放送されている元SMAPの香取慎吾(48)主演ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(木曜午後10時)の視聴率が急落している。初回は5.6%だったものの先週1月30日放送の第4話は3.7%と4%割れ。
これは在京各局1時間ドラマ14本(午後11時以降は除外)の最新話ワースト1位となり、その名の通り“最低”を記録してしまった。
「香取慎吾」という特異なキャラクターを生かしきれないフジ制作陣の力不足が露呈したかっこうだ。
(※以下、ネタバレを含みます)
同ドラマは、テレビ局を追い出された“最低男”が家族を、社会を、そして日本を変えていくために奮闘する姿を描くというファミリーコメディー。改めて世帯視聴率を振り返ってみよう。(ビデオリサーチ、関東地区)
第1話「香取慎吾11年ぶりのフジ連ドラ主演!」5.6%
第2話「香取慎吾主演! 男性カップルの危機救えるか? !」4.7%
第3話「不登校を利用! 姪っ子失踪! 家族大ピンチ? !」4.0%
第4話「ひとりで生きる? 家族と生きる? 人生の選択!」3.7%
今期の連続ドラマをウォッチしている放送ライターがこう指摘する。
「昨今、テレビ局は世帯視聴率を重視していませんが、4%割れはかなりの危険水域です。個人視聴率も3.1%→2.7%→2.3%→2.2%と悪化の一途。初回は元SMAPメンバーの草なぎ剛(50)が2023年の主演ドラマ『罠の戦争』で演じた政治家秘書・鷲津亨として友情出演。12月に急逝した故・中山美穂さん(享年54)が保育園の園長役で特別出演したこともSNSで反響を呼びました。若者層の視聴者が多いTVerの再生回数が200万回を超えたと話題になりましたが、ストーリーの先行きがミエミエのせいで脱落者が相次いでいるのです」
落ちぶれたテレビマンが、志尊淳(29)演じる義弟の子どもたちを利用してSNSでの好感度を上げ、政界に打って出ようとする根性が“最低男”というわけだが、果たしてこれだけで“最低”と呼べるほどのインパクトがあるのか。
1月23日放送の第3話では堺正章(78)が絶対的権力を誇る区長役で特別出演。一平は選挙活動を有利にしようと区長に取り入ろうと企む流れだった。
「香取は2006年放送のフジ系『西遊記』で孫悟空を演じましたが、堺も1978年放送の日本テレビ系『西遊記』と翌年の『西遊記II』で孫悟空を演じています。その縁で堺と香取は新旧孫悟空としてフジ系『西遊記』で共演を果たしました。以来、2人のドラマ共演は19年ぶりとなったのですが、その割にはあまり反響が聞こえてきません。シングルファーザー役の志尊、一平の中高の後輩でイタリアンカフェを経営する今永都役の冨永愛との絡みもまだぎこちなく見えますね」(前出の放送ライター)
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引用元: ・【テレビ】中居正広氏&フジの大騒動に巻き込まれた「香取慎吾」主演ドラマ 視聴率“最低”を記録 かなりの危険水域 [冬月記者★]
まぁ本来元SMAP香取だから見るって層で中居を思い出すから辛くて見たくないみたいなのはある程度いるんじゃねえの
キャリアに傷がつくから
出演お断りするわな
ってこと?
中居正広がひとりで勝手にやったこと
で収めるつもりかね
関係ない
ちなみに演技力については
比較にならないくらい中居が上
可愛いやないか
過去の人気ドラマの再放送しかなさそう
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